神社の屋根は見えているのに、どこから神社に入れるのか分からず、旧中野刑務所内の法務省矯正研修所東京支部の塀を一周。その訳は、法務省矯正研修所東京支部の敷地内にあったためと判明。写真にあるように、稲荷神社への参拝ならば、立ち入りできるとのことで、思い切って中へ。研修所の所員の方に出会い「神社に参拝したいのですが」と告げると、少し考えた後、「どうぞ」との返事。ほっとして神社を目指す。
施設の入り口からは、結構な距離でした。
さて、その寶樹稲荷神社はというと、手入れが行き届いていないようで、ちょっとがっかり。施設内が、都会の中とは思えない静けさで、ちょっと不気味でした。急いで参拝を済ませ、小走りで施設を出ました。
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