弥生時代後期復元住居

名称 弥生時代後期復元住居
住所 中野区新井3-37-6平和の森公園内
アクセス 西武新宿線「沼袋」駅から徒歩約3分
備考
その他

SN3I0382SN3I0383

時代を遡ること今から約2千年前、大陸から稲作が伝わると、狩猟採集を中心とした縄文時代が終わり、稲作中心の弥生時代が始まります。そして、現在、平和の森公園がある辺りには、東京都内最大の弥生時代の大集落(農業共同体)であったことが、中野刑務所跡の遺跡発掘調査によって明らかになりました。このあたりの集落には約300軒の竪穴住居や高床式倉庫、首長の墓があったことがわかり、その中の民家1棟が、記念としてここに弥生時代後期復元住居として、復元されています。 この住居ですが、触ってみたらコンクリート製でした。中は、鍵がかかっているために、入れません。
SN3I0384

【PR】