山門をくぐると正面に本堂が見えてきます。左手には、立派な鐘楼があります。
山門をくぐってすぐ右手には、「福蔵院の十三仏」と呼ばれる石仏が鎮座しています。初七日から三十三回忌までを司る十三の仏様で、都内で十三仏が揃っているのは珍しいのですが、それ以上に、その十三体がすべて立像であるというのが、さらに珍しい仏様です。境内は緑も多く、花も咲いている気持ちの良い、落ち着いた雰囲気のお寺です。
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名称 | 真言宗豊山派福蔵院 |
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住所 | 中野区白鷺1-31-5 |
アクセス | 西武新宿線鷺ノ宮駅下車徒歩1分 |
備考 | 山号:白鷺山(しらさぎざん) 寺号:正幡寺(しょうばんじ) 本山:長谷寺(奈良) 開山年:文亀・永正の頃(1501~1520年頃) 院号:福蔵院(ふくぞういん) 本尊:不動明王 宗祖:弘法大師 開山:頼珍和上(らいちんわじょう) |
その他 |
寺院沿革:旧鷺宮八幡神社の別当であり、開山・頼珍和上は、当院過去帳によれば大永元年寂したと記録されている。その後、江戸時代の宝暦12年に火災に遭い、堂宇すべて灰塵に帰したと言われている。現在の本堂、庫裡は第29代住職・星野俊英が住職在世当時の、昭和35年に落慶したものである。また、本堂右手の鐘楼堂は昭和38年に完成した。当院はもともと旧野方村、上鷺宮、下鷺宮の農民たちの菩提寺としてその役割を果してきた。戦後の都市化により鷺宮が変貌するにしたがい、当院も発展してきたが、現在なお旧鷺宮地区の地元民を中核として教化・活動をしている。
※中野のお寺ふれあい広場HPより抜粋
山門をくぐると正面に本堂が見えてきます。左手には、立派な鐘楼があります。
山門をくぐってすぐ右手には、「福蔵院の十三仏」と呼ばれる石仏が鎮座しています。初七日から三十三回忌までを司る十三の仏様で、都内で十三仏が揃っているのは珍しいのですが、それ以上に、その十三体がすべて立像であるというのが、さらに珍しい仏様です。境内は緑も多く、花も咲いている気持ちの良い、落ち着いた雰囲気のお寺です。
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