西武新宿線に沿って、沼袋駅と野方駅の間にあるのが、真言宗豊山派の清谷寺です。
境内から、何やら黄色い声が・・・。境内に入るとすぐ右手に「中野小鳩幼稚園」があったので納得。お寺が教育事業を行っているケースは、中野区には多いですが、このお寺も、そのひとつです。弘法大師様がにこやかに園児たちを見守っています。
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名称 | 真言宗豊山派 清谷寺 |
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住所 | 中野区沼袋3-21-7 |
アクセス | 西武新宿線「沼袋」駅下車徒歩約7分・「野方」駅下車徒歩約10分 |
備考 | 山号:珠光山(じゅこうざん) 寺号:清谷寺(せいこくじ) 本山:長谷寺(奈良県) 開基:覺宥法師(かくゆうほっし) 院号:地蔵院(じぞういん) 本尊:延命地蔵菩薩、日輪大師、不動明王、薬師如来 宗祖:弘法大師 開山:惠深大法師(中興)(けいしんたいほっし) 沿革:当寺22世覚真法師の記録によれば、往古当寺は本村内出に在り地内は古来より地蔵堂屋敷であった。惠深大法師当地に来て一寺を建立し、ために地蔵を本尊とし、ゆえに中興開山は惠深大法師である。特に当寺は村中の鎮守、氷川神社、八幡神社、第六天など往古より在り来たりしお宮を支配して来た由緒ある古跡であると記録されている。開山、覚宥法師前後は不詳であるが、当寺は吉祥に恵まれた古い精舎であり、応永6年建立された十三佛種子(中野区文化財)の板碑が現存し、開山の年代が推測される。板碑研究の大家、大阪工大教授・川勝政太郎博士の石造美術の著書によると「鎌倉後期の鋭利感ある様式から見ると、板碑形式も梵字もおだやかであるところに、室町様式らしさが伺がわれる。普通板碑の形式で完全なものとしては、清谷寺の板碑が全国的にも最古のものであり、梵字の配列は右下から左へ、右上へと千鳥式に上って行くのが珍しい、かつ貴重なものである」と記されている。 ※中野のお寺ふれあい広場HPより抜粋 |
その他 |
西武新宿線に沿って、沼袋駅と野方駅の間にあるのが、真言宗豊山派の清谷寺です。
境内から、何やら黄色い声が・・・。境内に入るとすぐ右手に「中野小鳩幼稚園」があったので納得。お寺が教育事業を行っているケースは、中野区には多いですが、このお寺も、そのひとつです。弘法大師様がにこやかに園児たちを見守っています。
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